筋肉の話(体を動かす)    坐骨神経痛・椎間板ヘルニア 専門 茂原駅前整骨院

前回の続きです^ ^
「身体を動かす」
→こちらは皆さんご存知かと思います👆

筋肉の質には2種類の筋肉があります💡

①赤筋→持久力があり酸素をエネルギーとして活用する(例→マグロ)

②白筋→瞬発力があり糖質をエネルギーとして働く(例→サバ)

どちらもバランス良く働く事が理想ですが、
現代社会では赤筋を使用する頻度が少なくなり、衰えている方が多くいます💦

赤筋が使えない→持久力低下→疲労の蓄積→痛み・ダルさの原因

上記の経緯をたどり身体が悪い悪循環を辿ってしまいます。

赤筋をしっかり使用するには

a 柔軟性を高める
→赤筋は酸素を使用しているので、酸素が入りやすいように柔軟性を高め、毛細血管を広げる必要があります。

b高タンパクな食べ物を食べる
→マグロ、ササミ、卵、大豆などを積極的に補給

c温める
→温める事で血中の酸素濃度を高める事ができる

a〜cを心がける事で赤筋を使用する事が出来ます^ ^
もちろん有酸素運動なども大切ですよ👆

他にも色々と書きたい事はありますが、
これからにしときますねー

次回は筋肉の「内臓を支える」働きに関して書きます👆

筋肉の話     坐骨神経痛・椎間板ヘルニア 専門 茂原駅前整骨院

今回は「筋肉の話」です🙆‍♂️

皆さんは筋肉の役割👆
で思いつく事はいくつありますか?

・身体を動かす
・内臓を支える
(腹筋で腸が前に出ないように支えている)
・血液を貯蔵している
・血液を送り出すポンプの役割
・熱を生成
・糖質を分解

大きな役割として上記の役割があります👆

その為、
筋肉が機能しないと上記全てに異常が起こります。
それは生命活動が維持できない状態になるという事です。

例えば「熱を生成する」という事ができなくなるとします👆

①体温低下→免疫力低下→細菌・ウイルスへの感染(frozen)

②体温低下→血中の細菌増加→内臓の炎症💦

③体温低下→血流が悪くなる→血液が固まる→肺・脳・心臓の血管が詰まる(no)

一つの項目からリスクが上記のように枝分かれで増えていきます(half dead)

続きはまた次回(clap)

過去の配信はコチラから💡→https://mobara-keiz.hatenablog.com/?_ga=2.112314308.1525761604.1591238786-1042685289.1562547642

身体のサイン~3~     坐骨神経痛・椎間板ヘルニア 専門 茂原駅前整骨院

□爪が割れていないか?
□手、足の皮膚が荒れていないか?
□髪の毛が抜けたり、痛んでいないか?

上記の項目はタンパク質が不足すると出てきます👆

施術している際に患者様の状態を確認する際に診ている部分でもあります。

身体に痛みが出ていなくても、
上記に当てはまる方は既に筋肉が固まってる状態が考えられます💦

また、
片方のみに出ている場合は👆
身体の歪みで血流の流れが悪くなっている事が考えられます

口内炎→免疫力低下しているサインです
呼吸が浅くなっている方が多いです。

デスクワークが続くと、
猫背姿勢になり
頭が前方へ傾きアゴが突き出す事で、
口が開き口呼吸になりやすいです。

口呼吸で口内が乾燥、取り込む酸素が少なくストレスがかかり発症します

また次回をお楽しみに^ ^

身体のサイン~2~     坐骨神経痛・椎間板ヘルニア 専門 茂原駅前整骨院

今回は前回の、続きで「お身体のサイン」に関して書きます

前回分はこちらから💡→https://mobara-keiz.hatenablog.com/entry/2021/09/18/162152

身体は常にサインを出していますが、意外と見落としています👆

□便の色・硬さ・匂い
□爪が割れていないか?
□手先の皮膚が荒れていないか?
□髪の毛が抜けたり、痛んでいないか?
口内炎
□ふくらはぎが硬い

私が注目しているポイントは上記です。

特に重要視しているのは、
「便の色・硬さ・匂い」です。

何故か
・同じ時間帯に出ているか?(消化速度)
・色 (正常→黄褐色 色が濃くなるにつれて腸が疲れている)
・匂い(キツイ匂い程、疲れている)

上記で判断しやすく、生活習慣を変えると変化が見えやすいのが特徴です。

便の色・硬さを毎日確認して、1日の食事、運動、睡眠を調整する事で体調を保つ事が出来ますよ

その他の項目の説明はまた、次回行いますね 

身体のサイン    坐骨神経痛・椎間板ヘルニア 専門 茂原駅前整骨院

おはようございます😃

「毎日、身体は変化している?」

私たちはいつもと同じ生活を送っているにもかかわらず、
なぜ
痛みが出たり、
ダルさが出たりするのでしょうか❓

それは
「毎日身体が変化している」からです(lightbulb)

・食べ物
・仕事量
・天気
・季節
・睡眠
・精神状態
・体温
・水分量

身体に影響をらもたらす項目を思いつくものだけ出しましたが、
これら全てが同じになる事は無いと思います(frozen)

実は身体は毎日体調変化のサインを出しています👆

次回は「体調のサイン」に関して書きますので、是非読んで下さい^ ^

股関節と腰痛       坐骨神経痛・椎間板ヘルニア 専門 茂原駅前整骨院

「股関節と腰痛」

股関節は人体最大の関節です、動作を行う際に大きな力を出す事が出来ます👆

車に例えるとエンジンです。

股関節の周りには大きな筋肉、大きな血管、があります(lightbulb)

股関節が硬い→大きな筋肉が働かない
→血流が悪くなる→筋肉へ酸素、栄養が供給できない→痛みなどを引き起こす

上記の様な悪化をたどります。

もともと、
日本人は正座や和式トイレ、
などで股関節を使用する事が多かったのですが、

生活様式が変化して使用しなくなりました。

意識して使用する事で、腰痛だけでなく血流改善による身体の不調を改善する事が出来ますよ(^^♪

お試しください

肩甲骨に関して       腰痛専門 茂原駅前整骨院 整体院

 

今回は肩甲骨に関して書きます。
肩甲骨の特徴をお伝えします,

①前後・上下・左右・様々な方向に筋肉が付着している

→その為、自由度が高く様々な動きを行うことができます。

しかし、日常生活で使用する可動域は限られる為、使用しない筋肉が硬くなり血行不良を起こしてしまいます。

②頭・肩を支える筋肉が多く付着している

→頭(約5キロ)・上腕〜手(約5キロ)を肩甲骨に付着している筋肉で支えている為、重要性が高い。

動かなくなると首の痛み・頭痛・痺れ・四十肩・などの症状を引き起こします。


肩甲骨の可動域が少ない方へ

①でも触れていますが、大きな可動域を持ちながら日常生活では使用する範囲が限られる為、硬くなりやすいです。

また、使用していないとコラーゲン繊維などが肩甲骨や肩甲骨に付着している筋肉に付着して筋肉の動きを悪くしてしまいます。

当院では肩甲骨の可動域が少ない方へ
「肩甲骨はがし」を行っております。

「肩甲骨はがし」を行う事で癒着を取り、肩甲骨本来の動きを出します。

可動域を改善する事で首や肩周りの筋肉が柔らかくなり痛みの解消、肩こりなどの辛さから解き放たれます。

肩周りの症状でお困りの方はぜひお試し下さい♪

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8月14日 14:35